【公式】民芸旅館 深志荘

想いを込めて 記憶に残る深志荘の味

大正5年創業
小さな料理宿として親しまれる民芸旅館 深志荘

創業当時は一面セロリ畑でありましたが
時代の流れで現在は住宅街にひっそり佇んでおります。

心がほっとする瞬間を
「世界一のまごころ旅館」を目指し
従業員一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

民芸旅館として

  • 信州 松本の民藝運動

    <美は生活のなかにある>
    大正時代のこと、”鑑賞”ではなく日常生活のなかで使い込まれた道具にこそ美しさが宿る、という考えのもと、民衆的美術工芸の美を評価し世に紹介する運動が松本の地でおこりました。
    これまで美の対象として顧みられることのなかった民芸品のなかに「健康な美」が豊かに宿っていることを発見したのです。

    忙しない生活で失われつつある、「日常に宿る美」そしてどこか懐かしさを感じる空間を当館は大切にしています。

”飾らない”素材の味を最大限に楽しむ

  • 素材にこだわる。だから、美味しい。

    和食の基本を大切に。
    地産地消を心掛け、地域の食材にとことん向き合う。
    その季節にしか食せない食材を厳選し、様々な料理に形を変えていきます。
    一品一品手をかけた職人のこだわりぬいた料理の数々をぜひお召し上がりください。
  • 信州の食材を味わう

    当館自慢の蕎麦は、塩尻産蕎麦粉を100%使用した打ちたての手打ち蕎麦。
    昼と夜の寒暖差が激しい長野県の気候のおかげで、非常に香り豊かでのど越しの良いお蕎麦となっております。
    辛みと香りが広がるごつごつとした見た目の安曇野産わさびを自分ですりおろし、一緒に召し上がるお蕎麦は逸品です。
  • 深志荘特製のそばつゆ

    甘みがありコクのある濃厚な鯖節、旨味が強く香りも強い料理にコクを出すために欠かせない宗田節、あっさりとした風味のかつお節。
    3種類を昆布と合わせブレンドし、松本市梓川の蔵で作られている天然醸造醤油を合わせて作る自慢のそばつゆです。
    口当たりがよく、蕎麦との相性は最高です。

館内案内

  • ほっとする瞬間を

    「ただいま」 そう言ってお越しくださるお客様もいらっしゃいます。
    華やかではありませんが、館内のあちらこちらに小さな灯りがともり、どこか懐かしさを感じるのが魅力のひとつでもあります。
  • お食事処でごゆっくりと

    ご夕食は2階のお食事処にてご用意いたします。
    ご夕食時間:18時〜、19時~
  • ご朝食は食堂「アルプス銀座」で

    優しい味付けで美味しい朝ごはん
    朝食時間:7時〜8時30分

    ご朝食はご宿泊以外のお客様もお召し上がりいただけます。
    1名様 1,430円(税込)
    ※要前日予約 ご予約はお電話でお願い致します
      電話:0263-28-6500
     
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交通アクセス

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宿名

民芸旅館 深志荘

住所

長野県松本市並柳2-11-21

電話番号

0263-28-6500

備考

JR松本駅より車で15分◇南松本駅より車で5分/松本ICより車で20分/最寄りバス停(弘法山入口)より徒歩3分

送迎あり(条件)
松本駅アルプス口を15時30分、17時30分発、朝は当館9時、10時発の松本駅までの無料送迎を行っております。事前にご連絡ください。
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ご予約・お問い合わせ

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